観世音菩薩様の大開帳

甲賀市の櫟野寺(らくやじ)で33年に一度の観世音菩薩様の大開帳。

千二百年前に伝教大師自ら彫刻に加わったとも言われる日本最大の坐像がご本尊です。

古式に則って厳かに行われました。

甲賀市には比叡山文化の影響が様々なところに残っており、仰木という比叡山の麓で生まれ育った自分は、いつも何か同じ空気を感じています。

そのほか、長浜の御田祭では巨大な旗を振ったり踊ったり、筋肉痛です。

草津の山田祭では昔懐かしいポン菓子を頂くなど、地域地域の個性ある催しにふれました。

これから、日露経済協力の一環で両国交流を促進するためのミッションとして、モスクワに向かいます。

水曜日の早朝に帰国してそのまま臨時国会に臨みます。